2017年10月22日
最初のチャンスをつかんだ人が、次のチャンスもつかむ。@明日がワクワクする50の方法 中谷彰宏著
チャンスは、誰にでもまんべんなく来ているように感じます。
でも、2回目のチャンスをつかむのは、最初のチャンスをつかんだ人です。
毎週日曜日に開催されるイベントに誘われた時に、
Aさんは「予定が入っているので、また誘って下さい」と言って断りました。
Bさんも予定が入っていましたが、「ここは大事だ」と思って、親戚が亡くなったフリをして仕事を断って、
そのイベントに一緒に行きました。
一緒に行くと、相手と仲よくなります。
次の週のイベントも、最初に断ったAさんは誘わずに、仲よくなったBさんを誘います。
次お週もその次の週も、Bさんのところに流れていきます。
こうしてBさんはチャンスをつかむのです。
Aさんは「今週がダメなら、来週がある」と思っています。
芋づる式につながるチャンスの端をつかみ損ねたことがいかに大きな損失だったか、気づいていないのです。
ごきげんよう。
今日は中谷本の『明日がワクワクする50の方法』を読みました。
チャンスを逃がさないために君は何をしていますか。
僕はお誘いがあった時に行くかどうかをその時の直感で決めています。
行くならその時に「行きます」と返事をします。
行かない場合もお誘いを受けた時に「残念です。その日は既に予定があります」と言ってお断りの返事をします。
相手に変な期待をさせないためです。

僕は直感を大切にしていますし、お誘いを受けた人へのリスペクトとしてその場に返事をします。
これが次もお誘いを受ける心得だと信じて続けています。
チャンスをつかみたいなら自分の直感を信じてみてくださいね。
最後に中谷彰宏先生からのメッセージです。
最初のチャンスを、逃がさない。
「ごきげんよう」が中谷塾の共通の挨拶です。
◆ オススメ 中谷彰宏著 中谷本 ◆
■ 著書 明日がワクワクする50の方法
■ 著者 中谷彰宏
■ 出版 ダイヤモンド社
■ 定価 1,200円+税

![]() 明日がワクワクする50の方法 [ 中谷彰宏 ] |
Posted by ラッぴぃ☆ at 16:50
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