自己肯定感をアップさせる作家　中谷彰宏先生から学ぶ大人の気づきと今日から始める行動習慣

ごきげんよう。

メンター中谷彰宏先生の弟子です。

良質な睡眠をとるために睡眠に関する本を読んでいます。

本棚を探していると中谷本にもありました。

『できる人ほど、よく眠る。/成功する５９の眠り方』という本に出会えました。

昨日の夜のことです。少し寝たのですが目が覚めてから寝れません。

眠たくなるまでこの本を読んでいるとハッとするページに出会いました。

引用します。

寝ている間に仲直りはできません。

寝る前にケンカをすると、寝ている間じゅうケンカの意識が残ります。

７時間眠るとすれば、その７時間の間ずっとケンカしていることになｒのです。

ケンカして、「心の中のイヤな気持ち」、「怒った気持ち」、「ムッとした気持ち」を

引きずったまま寝ないことです。

寝ている間の精神状態は、できるだけハッピーにしたいものです。

でも、なぜか寝る前にケンカしている人が多いのです。

人とケンカするだけでなく、自分自身ともケンカをしていまいます。

「どうして自分はこんなに運が悪いのか」とか「今日は頭にきた」とか「損をした」と

グチを言うのは、自分自身とケンカしていることと同じです。

寝る前にイヤなことばかり思い出すと、それを寝ている間じゅう継続させることになります。

それは洗いものをせずにほっておいて、食べ残しをこびりつかせるような状態です。

寝る前にムッとする事がありました。

その気持ちまま電気を消し、ベットで寝てしまいました。

ハッと目が覚めるとそんなに時間が経っていません。

トイレをしてもう一度ベッドに横になりましたが寝れません。

眠たくなりまで本を読もうと思って本棚から選んで読んでいるこの中谷本を読んでいると

僕が寝れない理由が書いてありました。

寝る前にムッとしたことが原因だったのです。

スッキリした気分になったら自然と眠たくなり、電気をもう一度消してぐっすりと眠ることができました。

気分よくしていても何が原因でムッとする状況になるかわかりません。

食事等を済ませたら自分の部屋に移動してハッピーな気分になることを考えたり、

睡眠を誘う音楽を聞いたりして最初の３時間の睡眠を良質なものにしていきますね。


ムッとすることがあったら楽しい気分になることをしてスイッチを切り替えてから寝るようにします。


最後に中谷彰宏先生からのメッセージです。

寝る前に、他の人とも、ケンカしない。

「ごきげんよう」が中谷塾の共通の挨拶です。


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■　著書　できる人ほど、よく眠る。/成功する５９の眠り方

■　著者　中谷彰宏

■　出版　ダイヤモンド社

■　定価　1,400円＋税





最後まで読んで頂きありがとうございます。

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