携帯電話の電源は、オフにする。＠できる人ほど、よく眠る。　中谷彰宏著

ごきげんよう。

メンター中谷彰宏先生の弟子です。

良質な睡眠をとるために睡眠に関する本を読んでいます。

本棚を探していると中谷本にもありました。

『できる人ほど、よく眠る。/成功する５９の眠り方』という本に出会えました。

良質な睡眠をとる方法が紹介されています。

引用します。

寝ている間に、携帯電話の電源をオフにできない人がいます。

「万が一の電話がかかってきたら大変だから」「恋人から電話がかかってきたら大変だから」

「仕事の電話が入ったら大変だから」と言って、携帯電話の電源をオンにして寝るのは、寝る意志が弱い証拠です。

「どんな電話であろうが、今は寝る」という意志の力を持っていれば、携帯電話はオフにできます。

完全に電気も消して、カーテンを閉めて耳栓をしてアイマスクもするというのは、

寝るという「強い意志」そのもです。

僕は早寝早起きであることが知人、仕事関係の人に認知されているので

ほとんど夜に電話が掛かってくることがありません。

本当に急な用件の時は別です。

また、ぐっすり寝ているので電話が鳴っていたとしても気づきません。

僕からお願いしていることは伝えたい用件があればメールで連絡しておいてくださいと言っています。

僕は早朝に確認、対応してメールで依頼ごとを伝えるようにしています。

みんなが仕事を始めるころには僕はひと仕事を終えています。

自宅に戻っている時に仕事の話をされても手元に必要な資料がないので

電話をもらってもどうすることもできません。

それであれば依頼事項をメールにして僕に投げかけてくれていたほうが行動しやすいです。

もし、電話に出て依頼されたことが気になって寝れなくなったら本末転倒です。

寝る１時間前の電話にはでないと決めてしまうことも良質な睡眠をとるために必要なポイントですね。


最後に中谷彰宏先生からのメッセージです。

電話を待ちながら、眠らない。

「ごきげんよう」が中谷塾の共通の挨拶です。


◆　オススメ　中谷彰宏著　中谷本　◆

■　著書　できる人ほど、よく眠る。/成功する５９の眠り方

■　著者　中谷彰宏

■　出版　


■　定価　1,400円＋税





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